(6月28日)魂の美しさをわすれません

(6月28日)魂の美しさをわすれません

美輪明宏さんの訃報に触れて、今日は少しだけ書かせてください。

心よりご冥福をお祈りいたします。

いろいろな方の人生を見させていただくお仕事をしていると、「去り際にこそ、その人のお人柄が出る」と感じることがあります。

 

もちろん、人生の終わり方は誰にも選びきれないものですし、きれいごとだけでは語れないものだと思います。

 

それでも、美輪明宏さんが最後に「ありがとう」と言葉を残されたと知ったとき、私は正直に、かっこいいなと思いました。

去り際まで、かっこいい。

 

歌も、声も、メッセージも、誰かへの思いやりも、すべてに魂が入っていた方だったように思います。

ただ言葉を発しているのではなく、ただ舞台に立っているのでもなく、命そのものを使って、人に何かを届けてこられた方。

 

その情熱や、魂の込め方や、パワフルな生き方に、改めて胸を打たれました。

最後の「ありがとう」という言葉も、美輪さんの生き方そのものを表しているように感じます。

 

「ありがとう」は、本当に魔法の言葉だと思います。

人との関係をやわらかくしてくれたり、自分の心の向きを変えてくれたり、人生そのものの見え方まで少しずつ変えてくれる言葉です。

ありがとうを言える人生。
ありがとうを受け取れる人生。
ありがとうを、最後に残せる人生。

 

そんなふうに生きられたら、きっと人生は、ただ長いだけではなく、あたたかく満ちていくのだと思います。

私たちも、ありがとうをたくさん言える人生にしていきたいですね。

美輪さんが微笑んでくださっているように感じます。

 

そして、ブログを約1ヶ月間更新できておらず、申し訳ございません。

例年よりも通信鑑定のお客様が増えたこともあり、限定の企画などひとつひとつのご依頼に、心を込めて丁寧に向き合いたいと思っておりました。

そのためには、自分自身のコンディションも整えながら進めることが大切で、無理に発信を重ねるよりも、まずは目の前のお客様に誠実に向き合う時間を優先しておりました。

 

そして同時に、これからやりたいこと、整えていきたいことも一つずつ見直していたら、今日になってしまいました。

3月の周年の特別メニューでは、Kimochiカードや塗り絵などもお作りしておりました。

ライダーウェイト版のバンビちゃん柄も、本当にかわいく仕上がって、私自身もひとつひとつ嬉しい気持ちで制作させていただきましたよ。

 

「かわいい」と思っていただけたらいいな。
お届けしたときに、少しでも喜んでいただけたらいいな。

そんな気持ちを込めながら、オーダーメイドで丁寧にお作りしておりました。

 

そして先週から今週にかけても、未来手帳のお届けがあり、まずは今やるべきことをきちんと先に進めようと思いながら、ひとつずつ取り組んでおります。

 

今はちょうど、来年2027年のお正月シリーズのメニュー告知ページを作っている途中です。

もう間もなく受付が始まりますので、そちらも楽しみにお待ちいただけましたら嬉しいです。

ようやく少し一段落ついたかな、というところで、ブログも今日からまた再開していこうと思います。

 

今回、ブログを潔く1か月ほどお休みしたことも、私にとっては「無理をしすぎない」という選択をちゃんと取れた時間でもありました。

いつもお客様を見ていると、本当に皆様、すごく頑張っていらっしゃいます。

 

頑張ることは素敵なことだけれど、頑張りすぎて心や体が置いてけぼりになってしまうこともありますよね。

だからこそ、私自身も、やるべきことに心を込めながら、休むときは休む。整えるときは整える。

そんなふうに、少しずつバランスを取りながら進んでいる姿も、皆様にお見せできたらと思っています。

みんな、本当に頑張りすぎですもんね。

 

そして、今日ご利用くださいましたお客様も、本当にありがとうございました。

今日とても印象に残っているのは、「今の状況のうちに対応しておく」というメッセージでした。

まだ頑張れるうちに。
まだ対応できる力が残っているうちに。
今なら、まだ方向を変えたり、準備を整えたりできる。

そんな心強いサインが出ていましたので、まずはどこから越えていくと良さそうか、どの道筋がいちばん負担が少なそうかを、一緒に確認させていただきました。

 

本当に、お客様の皆様は、ご自身のことだけではなく、周りの方のことまで抱えて、たくさん考えて、たくさん頑張っていらっしゃる方が多いです。

だからこそ、しんどくなってしまうのだと思います。

それは弱いからではなく、優しいから。
見捨てられないから。
ちゃんと向き合おうとしているからなのだと思います。

 

反対に、あまり背負わずに済んできた人には、人の痛みや限界が見えにくいこともあるのかもしれません。

自分のしんどさの限界も見えないまま、周りと噛み合わなくなってしまうこともありますよね。

でも、お客様は本当に、周りのことも自分事のように抱えて、どうすればみんなが少しでも楽になるのかを考えて、すごく頑張っていらっしゃいます。

だから、しんどくなってしまうのだと思います。

 

今日もお話を伺いながら、思わず「代わりに私が筋道を立てて、周りを整備したいです」と、冗談のように一緒に笑ってしまいました。

でも、それくらい家族のように感じる瞬間がありました。

ただ、お客様が嫌なことは嫌。
無理なことは無理。
そこは、ちゃんと大切にしていいところです。

周りを整えていくことも大事ですが、お客様ご自身の気持ちが置いてけぼりにならないことも、同じくらい大事です。

そういったお気持ちが少しずつ実現化できるように、いつも応援しています。

いつも味方です。

遡れるうちの分は、また少しずつブログに書いていきたいと思いますので、またちょこちょこ更新します。

よかったら、またブログも見に来てください。

明日のお客様も、どうぞよろしくお願いいたします。

 

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