出会うことに、すべてに意味があります。
きっと私が申さなくてもみなさんはご存知かと思います。
縁には無数の種類があります。ひとつではないのです・・・
縁と言えば「赤い糸」ロマンチックで海外でも同じような意味合いを表す違う言葉があるかもしれませんね!
赤い糸をひとつとってたとえても、「困難」がつきもの。難しいからこそ、糸で結んでおきたい…繋がっておきたいという希望が込められた言葉かも。
それだけ大変な道のりが待っている相手に「縁がある」と呼びます。スムーズで簡単で何も無いひとを縁があるとは呼ばないのです。
旅で出会った一期一会も、それなりに嬉しいことや助けられたりと「出来事」はあるはず。
反面教師というご縁を取っても「学ぶ相手」としてご縁があるわけです。不思議なのは「創作できる縁」もあります。相手の課題の達成のために現れる相手です。
もし自分の課題に向き合おうとしなければ、その相手に出会えないこともあります。
縁が大事というよりは自分自身がやってくるご縁に対してどう感じてどう学んで、どのように影響を与えるか?ということがとても重要です。
自己都合だけのご縁を望むのは「強欲」になってしまい、いつまでも現れないのです。
それはご縁を望んでいるのではなくて欲の影をみているから。
家族やパートナー身近な人だけではなく、「土地のご縁」「職種のご縁」「人生の潤いのご縁」などたくさん存在します。
人でたとえると分かりやすかったので上記の説明をしましたが、日常に携わる出来事に関して縁が潜んでいると知ってください。
必要だから…行くべきだから…と導かれてご縁の通り目の前に現れチャンスとして促されます。
どうかどんな「ご縁」にも向き合ってみてください。興味を持って前向きに体感してみましょう。
きっと素晴らしく充実できるような未来が授かります。同時に成長していく自分自身を褒め称えてくださいね。