《8月25日》よろいのオーラを身に付けよう

《8月25日》よろいのオーラを身に付けよう

『にんにくって、仏教用語だった!』

昨日、びっくりすることを知りました。


「にんにく」って、仏教用語にもあるんですね。


食べるニンニクじゃなくて、漢字で書くと「忍辱(にんにく)」と書くんだそうです。

意味は「屈辱や苦しみを耐え忍ぶこと」。
六波羅蜜(ろくはらみつ)のひとつで、修行の大切な心構えなんだとか。


私も初めて知って「へぇぇ〜!」って声が出ちゃいました。

(YouTube内)三木大雲住職のお話の中でも「忍辱は、耐えるだけじゃなくて、耐えた先に心が変わることが大切」と説かれていました。


ただ我慢して苦しむのではなく、そこから「どう心を育てるか」が本当の学びなんだなぁと。

考えてみたら、私たちの日常もそうですよね。
嫌なことがあったり、思い通りにいかなかったり。
難しい人との対応、攻撃してくる人もいますもんね。


「なんで私ばっかり…」って思うときも、実は「忍辱」の練習なのかもしれない。

にんにく=忍辱。
私もしらなかったけど、知っただけで少し心が軽くなる言葉でした。


次にイライラやモヤモヤが来たときは、「あ、これは忍辱タイムかも?」って笑ってみようかなと思います😊

イヤだなってことも耐え忍ぶとき、鎧ができて、バリケードみたいな鎧をまとうんですって。

それは、(攻撃してくるひと、腹の立つひと)どんな人に対しても、その人の幸せを願うこと。

あれ??聞いたことがある。

そう!メンターからずっと昔に教わったこと。

繋がっているってすごいなーーーー( *´艸`)

大事なだいじな教え。

それは、遠いものじゃなく

いつだって皆様の傍にあったりするもの。

【素直・向上・笑顔】+感謝

これらが大事とおもいます。

これらをいつも携えていれば

ほんのわずかな接点から、学ぶことってすぐにできちゃいます。

みなさまの日々が健やかでありますように(*^^*)

いつも応援いたしております(*^▽^*)

今日も鑑定をご利用くださいましたみなさま

ありがとうございました!!

Comments are closed
error: