とある記事で、「他人さまの悩みを意外に知らない」と
あった。
すごく同感。
「きっと、これは私だけなのだ・・・」
何だかスーパーポジティブシンキングの
考えならいいのですけど
逆に、スーパーネガティブシンキングの場合
「きっと、これは私だけなのだ・・・」
とおもったら、とてもしんどいとおもいます。
意外にも・・・
スーパーネガティブシンキングのバージョンで
「きっと、これは私だけなのだ・・・」
と思ってしまうのは
誰しも起こり得ると、記事にもあった。
(たぶん統計もあるのではないかな)
確かに、他人さまが悩んでいることや
苦しい胸の内を顔に書いて歩いている訳ではないし
看板掲げて「私はこんな悩みがアリアリです」って
言いふらして歩いている訳でもない。
気丈にふるまったり
元気を出そうと頑張る姿を見せたりするから
周囲は、「元気なのだろう」と誤解してしまう。
すると…「きっと、これは私だけなのだ・・・」
と、再び自分だけなのかなーと悩んでしまったり。
確かな確証はないかもしれないけど
世界中のどこかで
同じ悩みや、もっと苦しい人がいると
なんとなく…
知ってもらいたい。
「きっと、これは私だけなのだ・・・」
が、間違いと知ったところで
気持ちは楽にならないし
自分の悩みが軽いわけ?と腹も立てないでね。
言いたいのは
「あなたひとりが苦しい」のではなく
一緒に改善しようと悩む仲間がどこかにいて
同じ苦しみを同時に味わっている仲間が
どこかにもいる。
ちょっとしたチーム、メンバーみたいで
勇気というか励みになったらいいなとおもう
考え方の一例です。
だって、
「きっと、これは私だけなのだ・・・」
とスーパーネガティブシンキングになったら
言葉もでないくらい孤独感で
強烈パンチを心に食らったみたいで
もうどうしていいか解らなくなるくらい悲しいとおもいます。
すぐに抜け出すように焦ったりしないで
ゆっくり、緩和を始める準備といえば。
オススメした一例を
ちょっぴり想っていただく。
やらないより、「味方がいる」と
思えたほうが得策な気もしますよ。
ためしてみて!
さぁ、元気を出しましょうよ。