手塚治虫のブッダ
どんなのだろう??とおもいつつ
クルクルといろいろな人の人生が描かれています。
走馬灯のように一瞬でみてしまうと『儚い』になってしまうのでしょうか?
でも毎日、一瞬一瞬を感じられるように『生きる設定』が
私たちにあるものですから
結果や一言で片づけられるものではなく
プロセスという生きる工程の『毎日』が・・・やはり大事な気がします。
最後に悟りの旅に出られるときに
シッダールタが言っていた言葉
よく私もお客様にお伝えさせていただく内容と
同じで、生き易いためのコツなのだなぁとしみじみ感じました。
『人生とは、生きるとは苦しみや大変なものがつきもの
だからこそ思い通りにしようと思えば思う程、しんどくなる
与えられる苦しみさえ受け入れたとき楽になれるもの』
生きるのは大変でアタリマエです。
仏陀の教えのとおり
『老いや死は生まれたときから付いて回る』
カウントダウンすることから逃れられない。
それらを悲しんで苦しみに時間を費やすより
それまでの時間を『どう生きるか?』
楽しくいかに優しく、心地よく過ごせるか?考えた方がいいとおもうのです。
続編があるようで
シッダールタが仏の道へ行かれるところで終わりました。
エンディングの
ピアノがすごくきれいだなーとおもってたら
YOSHIKI????の旋律
そうしますと・・・≪TOSHIの歌声じゃん≫って。
Xでした(;’∀’)
やっぱりXいいね~☆