お勤めと自営業と11年目

お勤めと自営業と11年目

なかなか面白いコラムにたどり着いた

 

yuujiokumuraさん

 

観てもらいたいのはこっち

 

 

自営業14年…会社員から事業主への厳しさ・覚悟。

 

 

サラリーマンさんやOLさんの大変さって

自分もいくつかの会社でOLしていたから

すごくよく解るんです。

 

 

だけど、自営業が『楽』というのは間違い。

 

 

Okumuraさんが書かれているまんまです

 

よほどの信念やバイタリティがないと

すぐに『お勤め』に戻るとおもいます。

 

 

時折、『自営っていいですよね』って

『どうやったら自営できるようになりますか?』って

言われるタイミングあるんですけど…

 

 

【泥水・湯水呑む覚悟でどうぞ、お好きなように】と思ってしまいます。

そのままは言いませんけど(やんわりシチュエーションに合わせてコメントw)

 

 

誰も指示してくれませんし

誰かの真似をしていては続きません(偽物ですからね)

 

オリジナリティを自分が創るしかないのです。

 

 

そして大変なのがOkumuraさんのコラムに書いてあったように

支払う立場となり、保証が一切つきません。

誰の味方も、誰の相談も、誰の助けも期待ナシ!

 

自分で責任とって、自分で考えて、自分でやるしかない。

やれないなら、辞める選択しかないのです。

しかも辞めたら一切、生活のケアなんて社会もしてくれまテン^^

 

 

ここ数年は、厳しいとかヤバいな…って

思わなかったから、ふっと

Okumuraさんの記事に繋がって

 

 

そうした世界(厳しい事実・現実)が

アタリマエの身になっていたんだなーと

しみじみ思いました。

 

 

まだまだ10年ではありますが

こうしたシビアな道を歩んできたんだと

振り返るとある意味『ゾっ』とするものです。

 

↑ よくも悪くもです。

 

危ない橋や、キケンな道ほど、

『どうやったら渡れるかな』って

攻略したくて、一生懸命で、情熱的だからこそ

 

いざ、渡り歩いてきた道を振り返ると…

『おおお~こんな道あるいてきたんだ(;^ω^)』って

冷ってなるんですよね。

 

冷静じゃない程、『何かをしたかった』

キケンなんて周りが目に入らないほど『幸せ工場(向上)』だけ

見つめて来たんだなーと

 

やっぱりしみじみ思ってしまいます。

 

 

【起業しても10年後には9割が消える】

と、今のご時世では言われています。

 

 

11年目へ繋がれた奇跡に

改めて…周りの方々へ深々と感謝したいとおもいます。

 

 

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