なかなか面白いコラムにたどり着いた
観てもらいたいのはこっち
↓
サラリーマンさんやOLさんの大変さって
自分もいくつかの会社でOLしていたから
すごくよく解るんです。
だけど、自営業が『楽』というのは間違い。
Okumuraさんが書かれているまんまです
よほどの信念やバイタリティがないと
すぐに『お勤め』に戻るとおもいます。
時折、『自営っていいですよね』って
『どうやったら自営できるようになりますか?』って
言われるタイミングあるんですけど…
【泥水・湯水呑む覚悟でどうぞ、お好きなように】と思ってしまいます。
そのままは言いませんけど(やんわりシチュエーションに合わせてコメントw)
誰も指示してくれませんし
誰かの真似をしていては続きません(偽物ですからね)
オリジナリティを自分が創るしかないのです。
そして大変なのがOkumuraさんのコラムに書いてあったように
支払う立場となり、保証が一切つきません。
誰の味方も、誰の相談も、誰の助けも期待ナシ!
自分で責任とって、自分で考えて、自分でやるしかない。
やれないなら、辞める選択しかないのです。
しかも辞めたら一切、生活のケアなんて社会もしてくれまテン^^
ここ数年は、厳しいとかヤバいな…って
思わなかったから、ふっと
Okumuraさんの記事に繋がって
そうした世界(厳しい事実・現実)が
アタリマエの身になっていたんだなーと
しみじみ思いました。
まだまだ10年ではありますが
こうしたシビアな道を歩んできたんだと
振り返るとある意味『ゾっ』とするものです。
↑ よくも悪くもです。
危ない橋や、キケンな道ほど、
『どうやったら渡れるかな』って
攻略したくて、一生懸命で、情熱的だからこそ
いざ、渡り歩いてきた道を振り返ると…
『おおお~こんな道あるいてきたんだ(;^ω^)』って
冷ってなるんですよね。
冷静じゃない程、『何かをしたかった』
キケンなんて周りが目に入らないほど『幸せ工場(向上)』だけ
見つめて来たんだなーと
やっぱりしみじみ思ってしまいます。
【起業しても10年後には9割が消える】
と、今のご時世では言われています。
11年目へ繋がれた奇跡に
改めて…周りの方々へ深々と感謝したいとおもいます。