昨日、びっくりすることを知りました。
「にんにく」って、仏教用語にもあるんですね。
食べるニンニクじゃなくて、漢字で書くと「忍辱(にんにく)」と書くんだそうです。
意味は「屈辱や苦しみを耐え忍ぶこと」。
六波羅蜜(ろくはらみつ)のひとつで、修行の大切な心構えなんだとか。
私も初めて知って「へぇぇ〜!」って声が出ちゃいました。
(YouTube内)三木大雲住職のお話の中でも「忍辱は、耐えるだけじゃなくて、耐えた先に心が変わることが大切」と説かれていました。
ただ我慢して苦しむのではなく、そこから「どう心を育てるか」が本当の学びなんだなぁと。
考えてみたら、私たちの日常もそうですよね。
嫌なことがあったり、思い通りにいかなかったり。
難しい人との対応、攻撃してくる人もいますもんね。
「なんで私ばっかり…」って思うときも、実は「忍辱」の練習なのかもしれない。
にんにく=忍辱。
私もしらなかったけど、知っただけで少し心が軽くなる言葉でした。
次にイライラやモヤモヤが来たときは、「あ、これは忍辱タイムかも?」って笑ってみようかなと思います😊
イヤだなってことも耐え忍ぶとき、鎧ができて、バリケードみたいな鎧をまとうんですって。
それは、(攻撃してくるひと、腹の立つひと)どんな人に対しても、その人の幸せを願うこと。
あれ??聞いたことがある。
そう!メンターからずっと昔に教わったこと。
繋がっているってすごいなーーーー( *´艸`)
大事なだいじな教え。
それは、遠いものじゃなく
いつだって皆様の傍にあったりするもの。
【素直・向上・笑顔】+感謝
これらが大事とおもいます。
これらをいつも携えていれば
ほんのわずかな接点から、学ぶことってすぐにできちゃいます。
みなさまの日々が健やかでありますように(*^^*)
いつも応援いたしております(*^▽^*)
今日も鑑定をご利用くださいましたみなさま
ありがとうございました!!