【手術後の地獄】

【手術後の地獄】

 

今回はディープ話題ふくみます(*^▽^*)

 

***読む前にご注意***

このコラムは同じ病気の方が読まれて勇気や元気になるため

手術を受ける方へのお役立ち情報のために記載します

またはこれから起こる方が、いつか検索ヒットして古くなった

情報になるかもしれませんが少しでも安心感が増えるように書きます

病気ごとで重たい文面にならないように気持ちが明るくなる意味を

込めて面白くおかしく表現します、自分本来の素のキャラで

発言しますから不快な方は読まれないでください。

ナーバスなことだから明るく笑い飛ばしたい考えなので

『THE一般とはこうあるべき』みたいな方も読まれない方がいいと思います

内容は婦人科系の表現やディープな部分にも触れますから

『THE女性がこんなこと言うべきじゃない』の方も読まれない方がいいと思います(;^_^A

自分の記述なので出産して良かったことも遠慮なく書きます

『お子さんいらっしゃらない方への配慮がない』とかおっしゃる方もご遠慮ください

ご意見・感想は不要ですし、論争するつもりもありませんから

私の実体験が情報を必要とする人へ届くよう好きなように書かせてくださいね

 

 

***コラムのいきさつ***

婦人科系だからこそネットに記載している人はとても少なかったです

少ない情報分母の中で、つつみ隠さず個人のブログで細かく書かれていた方の表記が

すごく重宝しました!全く解らない世界のイメージもついて安心できたし

手術を受けてよかったのか?その後の結果や気持ちはどうか?手術を一人で受けた方のページは

文面から勇気を持てましたし他の方ページ含め『情報を知って』選択がしやすくなりました

恩返しのためにバトンタッチの意味をこめて、自分の体験が役立てたら本当に嬉しいからまとめてみます♪

同じ病気の方、これからそうなってしまう方が早く解決して元気になりますように!

 

 

↓ ここからはじまります

 

 

 

 

 

 

 

手術から目覚めて夜の時間帯。

 

電気は暗くされていて、薄暗い中に誰かいる感じ。

これを『朦朧』っていうんですねw

 

麻酔から目が覚めるとのどの痛みがあるよってきいてたけど

痛みはのどではなくて

 

体中(◎_◎;)

 

え、聞いてたはなしと違うけど。

 

声がでないし、しゃべれないし、目もよくみえない。

 

しかも暑くて暑くて…

 

水をのみたくてリクエストしたら

一定時間は水をのんだらだめで

(確か翌朝までダメだった気がする)

 

水を飲みこむと、適正に呑み込めないし

気管にはいったり詰まったりで危険だそう。

はいちゃうらしい。

 

そんなの我慢できない程度の

『砂漠・亜熱帯』に取り残された気分で

 

『みずをくれ!』と懇願。

ここは砂漠じゃないんだーーーーーー(笑)

 

水分をティッシュに含んで、口周りをぬらす程度ならいいですよ

といわれ、子バンビがペットボトルの水をティッシュに含ませて

口にあててくれたんです。

 

口というより舌が完全に渇いた(乾いたですね)

カラッカラのじょうたいに、ちょんちょん水分をのせてくれて

 

まるで・・・インコの舌のように(爆笑)

 

なってたとおもう。

 

水に潤うインコの気持ちが染みた(笑)

 

ぜひ、YouTubeでインコの舌みてくださいw

 

水はポカリかな?っておもってたけど

前夜に配給される『OS1』の残ったやつだった。

 

※前夜にOS1を適量のまされます

ペットボトル何本迄って決められてて

のめるだけ飲んで、飲めないなら点滴

手術で水分が損なわれないようにするのかな。

 

OS1のしっかり味のついたやつは

カラカラの口のなかと、インコになった舌が

かなり緩和されたし味の美味しさが響いたので

手術予定がある方は、待ち受けてくれる人に

OS1とティッシュを預けて、

事前にリクエストしておくとスムーズかも。

 

これはかなり良かったです。

砂漠のオアシスになりました。

 

結構な回数やってもらって

口の中のカリッカリがしっとりしてきたころには

 

勝手にティッシュをちゅーちゅーして

水分を口の中にしっかり渡らせたり(笑)

のみこむ寸前くらいの量で口の中でひたひたさせて

水分をなんとか入れこもうとしてましたw

 

それと同時くらいに痛みが全然改善しなくて

ずっと『痛い』って言ってました。

 

徐々に痛み止め点滴が切れ始めてからは最悪で

暗いし目もあかないから目をとじたりあけたりくらいなのに

痛みでずっと涙がとまらないですよー

 

泣こうと泣く涙じゃなく

勝手にでる涙・・・

寒いときに勝手に出るみたいな。

 

とにかく涙がとまらず

 

痛くて泣いてました

 

どんな手配になってたのかわからないですが

看護師さんから説明なかったのか?あったのかもわからないけど

点滴をもってきてくださらなくて

 

※恐らく次の点滴まで『何時間』と決まっているから

できなかったのかな?とおもうけど・・・

 

弟ケンケンが『痛み止めはまだですかねー』って

怒り気味で怒鳴りかけな口調で言ってたのは覚えてます

 

ケンケン怒る

 

後で聞いた話では、それでも来なくて

子バンビさんが少し時間おいてナーバスステーションまで

行ったときに担当の看護師さんが立ち話で盛り上がっていて

子バンビさんの姿をみてそそくさと点滴とりにいきはじめたとか。

 

怠慢じゃない?みたいに周りはいってたけど

看護師さんたちも『何時までは次の痛み止めできないんだし』

みたいに、わかってもらえない的におもっていたのか?

 

ほんとに、適当にされてたか(笑)ですね。

 

やっと次の点滴いれてもらう頃にはかなりピークで

痛い痛いわめいてました。

どうにもならなくて、弟ケンケンが

腕のあたりをずっとさすってくれていたのに気付きました

 

意識が飛んだり、痛みに泣いてみたりで

腕さすってくれているのがわかって

逆に安堵のような涙がでてしまいました。

 

やっぱり両親とも毒親の家庭で育つと

こういうのは人生において起こる『珍しい』ことなんです。

『毒親たちはつける薬もないけど

 姉弟では、まだまともになれてよかったね』

と、何度か弟ケンケンと話したことあります。

 

子バンビさん出産直後に毒母から

『涙ひとつも出ないなんておかしい母親失格だよね』って

吐き捨てられましたね。

 

48時間の耐久戦で生まれて産声があがった直後に

冷静に泣けなくね?

 

無事に生まれたのか?どうなっているのか?さえ

よくわからないのに。

きっとその場にいた看護師さんたちは凍りついたとおもいます。

 

『いや、あんたが母親失格だよね~』って

何いってくれてんの?って今なら笑い飛ばせます。

それは許す意味ではなくて遮断です(;^_^A

 

そんな嫌な記憶も消し去りたいくらいですが

今回の手術では、誰に何を言われることもなく

あったかい言葉ばっかりで幸せものでした。

 

毒親両親たちに優しくされたことがないので

子バンビさんにインコの舌をケアしてもらい

弟ケンケンに腕さすってもらえただけで

心は満たされまくりでした。

 

こんな言葉がいいとかもないし

何でこうしてくれないの?と要求すらなくて

『そうしてくれるんだ』ってシンプルに

起こってくる出来事に嬉しくかんじられました。

 

弟ケンケンに腕さすってもらえてたのは

すごく励みになったし、痛いのがんばろうっておもえたから

ひとりじゃない感覚ってうれしいね

ずっと忘れない記憶です☆

 

痛み止めの点滴って、グレードがあるそうで

あまり強いものは推奨していないみたい。

 

だけど、あんまりにも効かないから

一番強いのにしてもらいました。

 

危篤ではないかぎり22時で家族は帰らなくちゃいけなくて

帰ったあとくらいに、次の点滴がはいったのが…

 

勝手に痛み止めのレベルを下げられて

まったく効かなくなってしまって

これにはご立腹です。

 

レベル下げますけどどうしますか?って聞いてほしかった。

 

おかげで、下げた点滴の切れる時間を待たなくてはならず

いっこも効かないのに時間を待たなくてはならないハメに。

悶絶いたかったぞ。

 

この看護師さんは、退院前の検査のときに

若いY先生が『これからってやっぱり忙しいですよね?』って

看護師さんに話しかけてもガン無視してたんですよね・・・

 

若いドクターって看護師さんと確執あるんだろうな

お願いしづらかったり、立場の強い弱い関係あるんだろうなと

思わせられた瞬間でした。

 

やり取りを聞いていたら、

『予定外やちょっとでも負担になるならやりません』

みたいな態度で示されてました。

先生かわいそう・・・

 

あの空気勘・・・中学生じゃないんだからって

大人げないなーとも。

 

いろいろな病院があるから、看護師さんの事情もあるんだろうなと

おもいはするんです。実際にここの病院では看護師さんが

事務っぽい作業やら書類の部分を任されるとこもあって

書類かいたのに『受け取ってません』とか

『書類なくなりました』みたいになっちゃってて

業務の負担がおおいんだろうなーと。

配膳もされてましたし。

 

でも事務の一環である入院受付カウンター関係のひとたちは

ずっと暇そうだし。バランスがとれてない感じでしたね。

 

そんな看護師さん。

痛み止めを勝手に変えられたのはイラっとしたので勉強になりまして。

次から一番強いものを毎度リクエスト。そして確認していれてもらう。

いれるときは次にいつ足してもらえるのか?時間確認。

その時間になったら速攻でナースコールして点滴追加。

 

賢くなりました。

 

だから(意識ハッキリしだして)2回目でレベル変えられてよかったです。

次から自己確認でミスなくマックス強いので対応できたから。

きっとリクエスト多い面倒な患者だとおもわれたかもですけど

痛いのは一秒も我慢ならないのでリクエスト。

 

もし次に入院とかあるなら(もうないと思いたい)

最初に痛みに弱いから、なるべく痛まない方法で副作用覚悟と

伝えて準備してもらいたい。

絶対に言う(笑)

 

結局、痛み止めの点滴が使えるのは

腕にささった点滴の針がとれるまでの間で

丸2日間くらいだったかな。

 

抗生剤点滴を投与する期間までは点滴の針を抜かないので

それまでは、元気になりましたけど

マックス強い痛み止め点滴のまま入れっぱなしにしてもらいました。

 

点滴の針を抜いたあとは

カロナール錠とロキソニン錠をダブルで飲むよう処方されました。

 

カロナール錠は普通のむ量の倍ちかくあって、ロキソニンと

チャンポンして大丈夫?ってビックリしたけど

それ以上に点滴の方が強いのかも(笑)

今更ってかんじですよね。

 

痛いときって判断つかないし、何のリスクあっても

痛み止めほしくなってしまいます。

 

何がつらかったって

手術後は痛みがつらかったです。

 

幸い、出血が手術後からゼロでこれには救われました。

もしかしたら頭痛がでてたかもだけど

痛み止めがきくから頭痛にも苦しまず

 

しばらくは術後に熱でてました。

夜になると血圧が上がって2回血圧はかってみたり。

手術後はそんな感じらしいのでイレギュラーではないそう。

 

麻酔の吐き気もなく楽でした。

麻酔の副作用としたら痰がひどくて

2日間くらいはあまり声がでず。

しゃべっても痰がでるばかりで(笑)

何いっているかわからない。

 

麻酔後に喉痛のための飴をスタンバイしてたけど

のど飴ではなくて

ヴェルタースオリジナル<キャラメルキャンディ>

 

を用意してしまってたw

 

痛い喉なら美味しい飴で癒されるだろう・・・と

 

だけど

この痰まみれの喉にヴェルタースオリジナルは

余計に痰が増すだろうとおもって

やめておきました。

 

手術後は、どんな予測をたてても

そうなるとは限らないんだ!!!ってめちゃわかった。

なのでありとあらゆる想定をして

バックアップ体制をとるのはだいじかと。

 

もし出血が多くて貧血がひどくなったら

もし吐き気がおさまらなくてひどかったら

痛みの方が二の次になってリクエストも変わったかもしれない。

だから結構恵まれた術後だったのかなとおもう。

 

少し話を戻して

手術後の22時にみんな帰って

ふと気付くと、子バンビさんのデカいぬいぐるみが

ベットの脇にあった。

 

Bambi『あ、来てたん』

ぬいぐるみ『そやで』

 

みたいな。

 

枕のおおきさほどある、ぬいぐるみ。

 

朝まではドレーンや尿パックも繋がって動けないので

看護師さんが、そっとぬいぐるみにも

布団をかけていた仕草が・・・印象的。

 

いけないものをみてしまった感じで

うえからかけていいのだろうか?みたいな

躊躇気味で、そ、、、、、っとかけられました。

 

ありがとうございます。

何でも大丈夫なんです。

お気遣いなくと言いたいけど、声も出ず。

 

退院前夜まで、ぬいぐるみ君はいてくれました。

こういうのも癒されていいですね。

 

いえ、もってきてとは頼んでおらず

 

子バンビが、あまりにも手術心配になって

手術の日に連れて来たようで

術後の痛みでわめいていたので置いて帰ったみたいです。

 

動けない数日は、ぬいぐるみを撫でてみたり

退院まで眠れなかったので

眠れない時間にごろごろと一緒にころがってました。

 

子バンビさん、グッジョブです♪

 

手術後の夜中・・・

痛み止めのターンがわかりはじめて

自分の状況がいろいろわかってきました。

 

足にはエコノミー症候群にならないように

マッサージが取り付けられていて

すごい音が『ウィーン』『プシュー』って繰り返し。

 

気持ちいいし、だけど血圧あがって熱い

どうしたらいいのかよくわからず。

 

尿パックがついていて、これの仕組みをきくと

膀胱にたまった時点で排出されるそう。

 

出産のときは産んだあとのしばらくって

トイレいきたくなったらナースコールして

チューブをさしこまれて毎度排出してたから

ベッドの上で漏らす感覚でいやだったけど

今の時代(20年後だから)もっと画期的な

システムがあるのだろうか?

 

この尿パックは、なるほど。とおもって。

勝手にたまってくれるので恥ずかしさはない。

 

もうひとつ

右腹部にある『ドレーン』と呼ばれる

血液が腹内にたまったのが出てくる血液パック。

 

これが、痛い。

 

管が30?50センチくらいかな

お腹にはいっているから管と内臓があたると痛い。

 

管の入口も痛かった。

 

ドレーンっていろいろタイプがあるみたいで

この血液パックの仕組みはよくわかんないけど

逆流はしないみたい。

 

吸引してはないだろうとおもうし

腹内にいろいろな箇所(左右上下)にたまる

血液を一括で吸い上げてくれんの?と

どうやって出てくるんだろうかと不思議に今でもおもってる。

 

もっと、手術後のことを知らせておいてもらえたら

段取り良く準備もできたし(物理的・心境も)

入院センターでは要らない資料ばかりで

アンケートがいっぱい。

研修スタッフに関するアンケートとか。

 

誰が研修なのかもよくわかんなかったし。

麻酔の説明に研修の学生はひとり来たけど、それだけ?

 

麻酔の人は何度かの項目に分けて

手術前にきてくれるんだけど

そのひとつに学生さんが同席して説明していいですか?

というのがあった。

 

定型文を読んで患者さんの質問にこたえる内容だったけど

それよか、私はベッドにすわって

前にしゃがみこんで説明している学生さんの

足のしびれっぷりが気になって気になって(笑)

 

ANAのCAみたいにしゃがみこんで説明してくれる。

 

ぐらぐらしてきちゃっててw

『足大丈夫?立って説明していいよ』って

思わず言ってしまったら

 

『いえ、大丈夫です』って恥ずかしそうにしてて

でも足限界!みたいな。

 

ちらっと指導医の方をみたら、怖い顔してた。

こうぇーーーえーーー

 

かわいいそうでした。

 

結局、私の質問がまずかったのか学生さん説明できず

ベテラン指導医の人が質問にサクサク答えてくれまして無事終了。

 

研修生は私の部屋の来訪がはじめてだったのか…

小学生の社会見学で、選ばれた子が

たどたどしく『私たちは、○○小学校からきました、今日は勉強したいです』とか

緊張しながら間違えながら言う感じににてて

 

おばあちゃんみたいに『うんうん』って聞きつつ

解らないことだらけで色々質問してしまった(;^_^A

ハードルが高かったかもでごめんよ。

 

子バンビさんくらいの年齢か…

すごく緊張しぃの子なんだろうな~がんばってね

みたいな気にさせられました。

一生懸命でかわいかったです。

 

話をもどすと、入院前の説明のときは

込み合ってもないからいろいろ術後にどういう装置がついてますよとか

手術後にどんな流れで管はずしたりしますよって

おおよそでいいから説明受けておきたかった。

 

というのも、手術後の最初の夜中に

『堀江さんお着替え入れしましょうか』って

看護師さんがホットタオルもってきてくださった。

 

え、今?

 

『着替えどこにありますか?』

 

え、どこっけ?

 

こんな状態だったので。

 

それなら一式わかりやすく置いておくし。

申し訳ないけど、看護師さんに棚をあさってもらって

パンツにTシャツにってだしてもらえた。

 

エステではないから、上をさくっとホットタオルでふいて

バスタオルとかかけないと、すっごい寒いじゃないですか。

 

あれが・・・強烈に・・・エステティシャンカモン

って、『さぶっっ』って懇願してしてしまった。

 

もちろん黙ってw

ふいてもらってるんだから何もリクエストせず

寒さをのりこえ、パンツはかせてもらいました。

 

まだ起き上がれていないので、介護状態です。

 

ここまでは紙おむつです。

出産とき、どうだったかな。

紙おむつじゃなくて出産用のナプキンみたいなのだった気が。

 

それも20年前だから現代の出産用のは、どんなのか未知。

 

手術のときは、(病院によるとおもうけど)

病院から指定があって、病院内のコンビニに売っている

メーカー指定のおむつを1枚買ってから

入院の手続きするようになってた。

 

これは病院利用代に入らず、別途になるってどういうことやろ。

(保険適応外だとしてもインクルーズで用意してたらいいのに)

コンビニ運営と関係あるのか・・・ダークな印象。

 

初のおむつ・・・

はくときは手術後の意識がないときで

意識が戻ったらおむつ履いている状態。

気付いたときは、オムツの中のゼリーが水分吸ってぷにぷに。

 

子バンビさんのちっちゃい頃みたいな感じやわ~

 

『よっし、おむつかえよっか』っていうサイン。

 

このぷにぷには、一体何だろう。

すごい出血してるんだろうなーとびびってた。

 

尿パックがあるから、おしっこは漏れてないだろうし。

 

結局はパンツはかせてもらうときに

さっと取り換えられてすてられたので、汗だったのか?

どうだったのか?わからない。

 

そのときも確か出血はないっていってたし

一応、パンツにナプキンつけておきましょうってなって

『ナプキンどこですか?』って言われても

朦朧としてる夜中に・・・

手術でわちゃわちゃなテンションで

どこに何を置いたか、不明でした。

 

棚とかみてもらって、看護師さんに

ナプキンあけてもらい・・・つけてもらうという

本当に頭が下がるお仕事だなとおもいました。

 

そのためにも!

入院カウンターで暇そうにしている方たちが

説明資料・・・手術後の流れをつくってくれてたら

ナプキンもパンツや着替えも、用意してスタンバイしてたんですけど。

 

後々の仕事する人の負担が少しでも減るんだけどな。

とお節介に思ってしまってます。

 

おむつは、ぷにぷにがめちゃくちゃ気持ち悪かったので

赤ちゃんが『おむつ気持ち悪い』ってうぎゃーって泣く心理

よーーーーーーく、解りました。

 

子バンビさんも日常のことだから

おむつ変えるのちょっと遅れたりとか

今更ながらごめんやでー(笑)

 

着替えが済んで少しして・・・

もう夜明けの時間です。

 

『立ってみましょうか!』って看護師さん来られます。

 

どういうこと?

こういう流れのアウトライン自体がわかんないから

何目的で、どうなのか?知らせてよw

 

いろいろ聞いて

立てるかどうか判断して、立って歩けたら

尿パックを外すとのこと。

 

マジっすか!

 

尿パックはずれるなら

やります!!

 

何がなんでも立ってやる!!

 

横に体を傾けるのも大変で(;^_^A

おもってたより大変。

 

4日間くらいは腹筋に力をいれると痛いので

一度寝転がると、コツ掴んで

腕のチカラで起き上がらないと

お腹いたいことになってました。

 

はじめのおきあがりは、よろよろと

体を起こして、ベットの柵のよこに足を下ろして。

 

深呼吸というか・・・

ここまでの作業でいっぱいいっぱい。

 

看護師さんも無理しないでね。という感覚で。

 

『じゃ、ゆっくり立ってみましょうか』

 

ベットの柵をめいいっぱい掴んでたつ。

 

勘のいい方はおわかりだとおもうけど

 

『ハイジー!!クララが立ったよぉぉぉぉぉぉ』

 

という全米が( ノД`)シクシク…泣く

名シーンにおもえたw

 

私の中では笑いたくて『ハイジじゃろー』って

備後弁でやじりたかった(笑)

 

看護師さんが一生懸命に見守る空気では

わらえなかった・・・

 

で、尿パック外してもらいたい一心で

クララ立つ。

 

ふわっとしたりするけど

立つしかない。

 

そして1歩ずつ歩いて見せないと

尿パック外してもらえない。

 

トイレは自分でいきたいじゃんか。

 

数歩、あるいてみせて

『大丈夫です~』ってニコニコ

 

看護師さん『じゃ、尿パック外しましょっか』

 

Bambi心の声『よっしゃー!』

Bambi『はい、お願いします』

 

ということで尿パックを早々と取ってもらい

看護師さんが立ち去ったとこで

 

ひとりでワクワクトイレにいきました☆

 

すごい溜まってるわけじゃないけど

こんな動きづらい状態なら

早めにトイレいかねば間に合わない気もした(笑)

 

はじめのトイレは、超絶我慢して

コンビニトイレに駆け込んだ感の『は~』

温泉の『は~』みたいな。

そんな安堵感でいっぱい。

 

ミッションひとつクリアだわーとおもいつつ

トイレに自力でいける有難みを噛みしめる。

 

血液パックが2日かなーくっついてて

慣れ始めたころには血液パックを下に落としてしまったり

引っ張られて管のとこのお腹の切れ目が悶絶に痛かったり。

 

血液パックの管が痛くて痛くて。

これは困りました。

 

血液パックの長い管を抜いたら、管で発生してた痛みは

すぐに消えましたから管の痛みは手術と関係なく並行してます。

 

これは毎日、担当医の若いY先生が往診にきて

取り外すときがきたら、病室で管をぬいてくれました。

 

管は思ったより長くて血まみれだから

うげーって感じです。

 

その次に目指すのは点滴を外す。

 

抗生剤投与の期間が終われば点滴の管とはさらばです。

 

よくドラマとかでも出てくる、点滴をつるす棒を

ガラガラ押しながら歩く姿。まさにそれです。

 

ガラガラ押して、毎度血液パックをぶら下げてトイレ。

点滴の棒ごとトイレにいくので、結構大変。

 

こういうのもやっぱり個室で良かったとおもいました。

特に、腸の動きをよくしないと腸閉塞になるからと

手術おわって立てるようになったら下剤飲むようになります。

3日か4日くらいはしつこく下剤投与されます。

 

ガラガラ点滴の棒もって下剤のみながらトイレ通うのはしんどい・・・・

 

手術ではエコノミー症候群と腸閉塞を最も注意って厳しくされていました。

立つ前か、立つあとくらいかな?

ガスが出たかどうか?毎度きかれて

トイレにいけるようになると、便がどのくらいでるのか?

こちらもかなり数日はチェックされました。

 

有難いことにこちらもスムーズで問題なくすすみました。

腸閉塞になってしまう方も多くてすごく大変だそう。

 

今になって思えば、痛み止めの点滴が最高クラスだったから

ちょっとしたハイで元気になんでもこなせたんじゃないかとおもう。

 

副作用は気になるけど、こんなに快感にハイで嫌なことも

面倒なこともこなせるなら、いいんじゃないかとおもうから

次に万が一あれば、またハイになって管抜いたり乗り越えてやるつもり。

 

すぐに立てない方も多いそうでかなり優等生だそうでした。

やわなとこ見せてしまったらごはんも遅れるし

尿パック外してもらえないから、『気合いだー』みたいなノリ。

 

こういうのはすごく生命力つよいなって思ってしまった。

 

何が痛くてもやってやる!という根性なのか

食欲を我慢したくない欲求の表れか(笑)

 

『むりですぅ』とか微塵も感じないたくましさで漲ってましたw

自分でも1ミリも『できない』なんて思わないように意識が

ごはんと楽な状態へすぐ戻るように集中してたとおもう。

 

その後を通して、一番しんどかったのは

手術後から丸24時間ほどは地獄でした。

 

おもってたよりキツかったかな。

 

それ以降は、1日1日がすごく改善や進歩が速くてビックリ。

手術後の24時間以内のときは

『こんな状態って大丈夫なんかな』と回復が遅いとおもってました。

 

これも腹腔鏡手術だから回復が早いそうです。

 

先生の手術同意の説明のときは

この病気って、腹腔鏡でも開腹手術でも

内臓ダメージやリスク・負担は同じ。

ということを忘れないでほしいと釘をさされました。

 

何が違うのかは?手術後の回復だそう。

手術自体のリスクや体の負担は同じ。

 

なるほど。

 

開腹手術だと、腸が乾くんですって。

それで手術後のいろいろな流れがスムーズにいかないそう。

それ以外にもいろいろあるみたいですけど

ザックリポイントはそういわれました。

 

今は丁度、手術日から1か月経ちました。

 

記憶も薄まってきてて

『やばい、コラム書いとかんと忘れてまう』と焦りつつ。

 

気付けば1か月たったんだーという感覚。

 

正直、内臓なので何も変わらない気分です。

 

足や手がなくなったら目に見えて『手術したんだ』って

思ってしまうけど、見えないし機能自体も日常に関係ないとこだから

余計にそうおもってしまう・・・のは薄情かしら。

 

子宮は戦友だとかいってたけど。。。

ごめんよ、子宮さん。

 

胃や腎臓を半分摘出したら

日々の食欲や体調に毎日でてて、手術した感はリアルに

感じ続けるのかもしれない。

 

今では『あ、そうか無いんだっけ』みたいな感じです。

今までだって『子宮がいつもある』って毎日確認してたわけじゃないし。

記念碑とか埋葬とかしたら、気持ちはすっきりするんだろうか?

 

いろいろな考え方がある、結構ナーバスな話題だとおもう

正解もないし、良かれとおもって気を使って言葉を選ぶ言葉に

炎上する人もいれば、同じ言葉で救われる人もいるはずだから。

 

様々な価値観があるなかで

私の場合は、特になにも。

強いていえば、明るくがいいね!

 

言葉を選ばなくていいけど

あんまり可哀そう話題は、逆に好きではないかも。

 

悲しい気持ちを同調してっておもう人もいるとおもいます。

 

悲しくもなければ、レルミナの副作用がなくなって

体が軽くて仕方なくてうれしい気持ちの方が勝ってる。

 

これから子宮の手術する方や、その周りの方も

どうなんだろう?って後の感想がきになるとおもうんですよ。

 

これから手術する周りの方にアドバイスするとしたら

手術する人のキャラクターに合わせて話題にふれたらいいとおもいます。

 

決して『こういうときは、こうあるべき』という

正しくもない価値観を押し付けないように。大迷惑ですから。

 

だけど、最初らへんのコラムに書いたけど

『気持ちは揺れるし変わるもの』です。

 

今の一か月くらいでは何ともおもってないし

ひょうひょうと元気にしておりますが

 

数か月?数年後? どこかの何かの拍子に悲しくなるかもしれません。

子宮を取ったことがどうとか言い出すかもしれません。

 

それは自分のコンディションが崩れているときかもだし

何かのタイミングと重なって、別のことでいいだすかも。

 

それは人間らしいからいいじゃないのっておもうし

きっと周りの身近な人たちも『そうか、そうか』って

静かに見守ってくれそうな気もする。

 

今のとこは、子宮が無くなったのかどうなのかも

リアルに感じられない、心地よい日常に戻ったので

それはそれでいいじゃないか。

と、おもうのであーりまーす(ケロロ軍曹風)

 

ちなみにお腹が凹む説は・・・嘘ですね

筋腫は大きかったのでその分は凹むようになりました。

 

子宮は膜みたいに薄いのでそんな幅ないんですよ

空いたとこの空間に胃とか他の臓器が寄ってくるらしく

あまりお腹まわりのセンチは結果、変わらないそう。

 

朗報としては、最初の方のコラムに不具合かいてて

膀胱の上あたりの位置に大きい筋腫があったので

数年、頻尿でしたw

 

それが治ってΣ(・ω・ノ)ノ!です。夜中にトイレ起きない。

旅行が楽しみだなって期待です。

 

割と、子宮全摘の方のBlogでは『子宮取ってよかった』

『何ならもっとはやく子宮とればよかった』というコメントが多かった。

爽快というか、、、

 

産まなきゃというプレッシャーから『産まなくていい』

という清々しい明るい気分に変わった方もいらして

女性が全員が全員、子供がほしいとはないし

赤ちゃんを産みたいと思わない人だっています。

 

自分に合う判断って堂々と生きるべきです。

産みたくない人にも賛成するし無理しないで自分の道を生きてほしい。

 

私の場合の迷いは、またいつか来るかもしれないけど

今のとこ出血もないまま順調に回復しているので

二度と生理が来ないことが・・・

『喜んでいいのだろうか』と複雑におもいつつ

ニヤリとしてしまう。

 

『イチ抜け~』って缶蹴りしたみたいな気分ですな。

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