自然のつくり

自然のつくり

文化とはいえど・・・

 

人間のつくりそのものが

違いがあって個性があって

性質や体や肌の色、目の色、指紋もちがう。

 

なのに『皆と同じにしないと…』と

合わせていくのには相当な無理や負担がかかる。

 

現代の修行かしら。

 

大昔の修行みたいに

人間はお腹すくのに眠くなるのに

呑まず食わず寝ず・・・

という無理難題な修行。

 

お寺さんなどでそういったしきたりや

ルールがある範囲なら一時的な意味として

通過儀礼だからいいのではないかとおもう。

 

一般社会のなかで永遠に『皆同じ』に

合わせ続けるのは・・・

 

どこか論点がずれている。

 

我慢しなくていいし

そうした耐えるような世界から1歩

外に出てみてはどうだろう。

 

間違っても、皆が違う世界が怖いなんて言わないで。

自由は心地よく、自分本来の姿で在れる世界なのですよ。

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